先輩メッセージ
医療事務
吉田 美里
突然ですが、医療事務というお仕事がどんなお仕事なのか、みなさんご存知でしょうか？
例えば、医療事務ではなく、薬局のお仕事はなんでしょうかとお聞きすると「薬剤師が、患者さんにお薬の内容を説明してお渡しする場面」がすぐに思い浮かぶと思います。
医療事務は、そうした薬局という舞台を輝かせるために、薬剤師の横や後ろ、離れた場所で、様々な役割をこなしていくオールラウンダーです。
お客さまに対する接客、仕事に対する正しい法律の知識、コミュニケーションを取りながら適切に行うサポート。すべてが薬局という舞台を成功させるために必要な事柄です。来ていただいた方々に、感動を与えるために何ができるか。私たちは、お客さまの満足と感動のために、日々の努力を惜しみません。
難しい仕事ではありますが、その分、乗り越えたときに身につく光は、どんな豪華絢爛な舞台衣装よりも、美しく光り輝くと思います。薬局を輝かせ、お客さまの表情を輝かせ、そして自分自身が光り輝くために、一緒にこれからのポピー薬局を作り上げていきましょう。
薬剤師
舘 百合奈
調剤薬局の薬剤師ってステキ！私はポピー薬局で働き始め、先輩方を見てそう思いました。
先輩方の服薬指導のあとは、お客さまの表情が全然違っています。
帰られるときには、薬に対する不安が軽くなり、前向きに治療しようと清々しい表情をされている場面をよく見かけます。
そんな先輩方を見て、私もお客さまを笑顔にしたい！少しでも先輩方に近づきたい！という想いで働いています。
処方せんをお持ちの方だけでなく、お薬の飲み合わせを知りたいからと、処方せんがなくても寄ってくださる方も大勢いらっしゃいます。その多くの方が薬、健康など、何かしらの不安を抱えています。その不安を取り除き、笑顔で帰っていただけると、それだけでその日がハッピーになります。
薬剤師の仕事は薬の知識以外にも色々な知識が必要です。けれど、その知識が沢山のお客さまを笑顔にできると思うと、こんなにもやりがいがあって、嬉しいことはありません。
これからもお客さまにも薬局の仲間にも、ポピーの花言葉“思いやり”を忘れず、ワンランク上のおもてなしをめざして、みなさんと一緒に頑張っていきたいと思っています。
