皆さん、今日も気持ちいい、散歩日和ですね。
今日は、歩く健康効果について、特に「脳」についてお知らせします!
この方は、脳科学でとっても有名な方「茂木健一郎」さん。
たくさん本をお書きです。ご自身も走ること、歩くことの健康効果を実感されていて
あんなにお忙しいのに、タクシーとか使わず2、3時間歩いて移動されるそうです。
著書の中で、脳科学的に理由を書いていてとっても、とっても面白いです。
歩いたり、走ったりすることって、自分のカラダと脳にとって、そ〜いうつながりあったんだって
余計、モチベーションあがること間違いなし!
ちょっと紹介しちゃうと、脳とカラダは一体だから、走ることで脳自体のトレーニングになるんです。
ふふ、こんな本もみつけましたよ!
ゲームの「脳トレ」で機能をトレーニングする以前に、
「脳」の体力がつくれるそう。
脳のスイッチは、なんとカラダにあるそうです。歩くこと、
走ることは、脳の血流がすごくよくなって
全体をマッサージ効果があったり、運動分野なども鍛えることがすごくできるそうです。
なんと、
ココロの平安にも、いいんですって。
京都の比叡山の大阿闍梨さんが提唱した禅のスタイルで「歩行禅」というのがあります。
頭を空っぽにして無我夢中で歩くことで、日常の雑念からココロ洗われる。
やっぱり、歩きたくなっちゃう!
なんか、歩くとスッキリするってそういうことだったのね!
皆さんもぜひ歩いて、元気になってくださいね!